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手づくりコンサート

きのうは、受講しているクラシック講座の一環で、こじんまりとコンサートが開催されました。

今勉強している、山田耕筰と、シベリウスの作品を中心に、おやつをはさんでのアットホームな平日コンサート🎶

先生の解説付きで、最初にシベリウスの小品を弾かせていただき、そのあと、山田耕筰の、あまり知られていない歌。

「ちょうちょう」を面白く味付けしたものや、「電話」という歌もあり、心に染み入りました。

おやつは、先生のお家で出来たサツマイモが、会場の後ろで、演奏中に蒸かし芋に出来上がっていて…

最近、美味しい自家製お野菜に縁が深い生活です。

身体がおだやかに喜んでいるのがわかります。

同窓会

土曜日、同窓会に出席のため、宝塚へ行ってきました。

学生時代の、ではなく、ジャズダンスの教室の同窓会です。

20代の頃ハマっていたジャズダンス、その教室は、元タカラジェンヌ3人で立ちあげられたものでした。

週に一回、身体を動かす程度で通っていたダンスでしたが、ミュージカルコースが新設されたときには迷わず参加。

それ以来、いくつかの役をさせていただき、何回舞台に立ったことでしょう。

もちろん皆趣味なのですが、仕事の都合をつけて厳しいレッスンに明け暮れ、青春してました。

ミュージカルなのでもちろん歌のレッスンも受けていましたし、宝塚ばりの衣裳を先生方が用意してくださり、楽しんでいました。

そんな頃の懐かしい仲間と、先生のお店で再会、今でもその頃の役名で呼び合えるほど…

今もダンスを続けている人も、まったくやめてしまい身体が硬くなってしまったという人もいて、盛りあがり…

お店の大きなスクリーンに映し出されたのは、ちょうどフィギュアスケートの中国大会、真央ちゃんの演技を全員で見守り、トリプルアクセルが成功した時は大拍手!

その後ミスが出た時には全員でため息。

でも、みごと優勝した真央ちゃんに、みんなで拍手を送りました。

やはり、感性の豊かな仲間ゆえの連帯感‼︎

いえいえ、日本中が注目していましたよね。

ハロウィンの日に…

きのう、高槻で、楽しい舞台を見てきました。

決してハロウィンの扮装ではありません(≧∇≦)

  
カッコいい男役オスカルに扮しているのは、れっきとしたチェロ奏者J.J

演目は、『エルサイズのはら』

はらを抱えて笑いながら、演奏とお芝居を楽しませていただきました。

ロッシーニのコンバスとのデュエットという純クラシックも織り込みながら、パリの風景も垣間見える、摩訶不思議な世界…

どういうものか書き表すのは難しすぎるので、ご興味もたれた方は、次回のアルマジロの公演を観に行かれてください。

終演後、J.Jさんと一緒に!

  

歌の方と一緒に

友人に紹介していただいた、某医院でのコンサート。

きょうは素敵な響きのお部屋で、30人くらいのお客様に聴いていただきました。

歌の方とは初顔合わせでしたが、「メモリー」「花は咲く」などご一緒していただき、楽しい時間を共有させていただいて、あっという間の一時間でした。

「花は咲く」は、震災後フィギュアスケート選手が滑っていますが、きょう演奏したモンティの「チャルダッシュ」も、数年前、浅田真央選手が使った曲です。

今シーズン、復帰した真央ちゃんのスケート、目が離せません!(話が逸れました…(^^;;)

  

兵庫県立文化センター

きょうは、同級生のピアニスト、一ノ瀬夏美さんのリサイタルに行ってきました。

プログラムは、スカルラッティのソナタ、ショパンのノクターン、スクリアビン、バルトーク、グアスタビーノ、ここまででも難しい曲ばかりでため息なのに、最後はラヴェルの「夜のガスパール」を朗読とともに…

朗読は、彼女のお母様、元朝日放送のアナウンサーでいらっしゃった方、シャキッとされていて素敵でした。

気に入ったのは、スクリアビンの「悲愴」

ピアノ曲は知らない曲が多いのでどの曲も新鮮でしたが、この曲はビンビンきました。

彼女の明るい真面目さ、表現力、そして素晴らしいテクニック、あますところなく出ていて、とっても聞き応えのある演奏会でした。

ピアノ科の同級生、後輩たちとともにワイワイしながら帰途についたら…

子供の音楽教室から堀音もずっと後輩だったことが判明した茨木在住のピアニスト、電車を乗り間違えてしまい、茨木市駅で折り返すことに…無事にうちに着いたかな〜

自転車で…

先日、駅前の商店街入り口で、自転車のカゴに何かを積んで、貼り紙をして、立っているおば様を発見!

お花を売ってられるのかな〜と興味津々で近づくと、カゴの中身は、なんとお野菜‼︎

ご夫婦で無農薬のお野菜を作ってられて、食べきれないので売りにこられているとのこと。

水菜やニラなどは、スーパーで売っているサイズの半分くらい。

大きく長く育つのは、成長剤のようなものを与えられているのだとか…

まったく無農薬なので、葉っぱに虫喰いのあとなどもあるけれど、安全な証拠かなぁと。

きゅうりと間引き菜を買ってみました。

うちへ帰ってすぐに、きゅうりを何もつけずに食べてみました。本来のきゅうりってこんな味だったんだ!

食前に、きゅうりを1本食べてしまいました。

間引き菜は、ごま油でさっと炒めて、ちょっとお醤油をかけて…

まろやかな味わいがとても美味しかった!

食改善を意識しているのでおば様と話が盛り上がり、その間にも、何人かの方がトマトや水菜を買っていかれました。

毎週来られるそうなので、また美味しいお野菜を求めに来ようっと。。。

ワムホールの…

来年の発表会のため、ローズワムホールの抽選会に行ってきました。

抽選日は、使用日の半年前の1日、と決まっていて、希望者全員でクジを引き、その番号順に希望日を押さえていきます。

やはり土日希望の音楽発表会の方が多く、その上、市で使用が決まっていて取れない日もあり、なかなかの激戦!

希望日が取れなかったら、また来月、ということなのですが、きょうは7番を引き、危なかったのですが、なんとか土日で申し込むことができました。

本番よりドキドキする瞬間です‼️

Shine Concert

21日(月)シルバーウィーク真っ只中、ヴァイオリンとピアノの演奏と、朗読のジョイントコンサートをさせていただきました。

場所は、発表会でお馴染みの、茨木市ローズワムホール。

朗読の内容が、青春時代を思い出してホッコリしていただけるような題材でしたので、演奏も耳馴染みのある曲にしてみました。

とはいえ、8曲のソロはなかなか手強いもので、耳馴染みだからこその難しさ、掘り下げ方、勉強になりました。

私が大好きなのは、リベルタンゴ。編曲も様々あるのですが、二人だけで派手にするのは難しかったですね。

次はぜひチェロとやりたい、と思います。

アヴェマリアは、ひたすら母へのレクイエム。昔、ミュージカルでシスターを演じた時と同じ気持ちです。

最後は、情熱大陸。これも、様々なバージョンがあり、今回は起伏に富んだバージョンにしてみました。

  
開演前の緊張のショット。ピアノの芦刈さんと。

室内楽コンサート

きょうは、「室内楽セミナー受講生によるコンサート」で演奏してきました。

26・27日とレッスンを受け、きょう発表という形だったのです。

[The Grand Trio]で活躍されているピアニスト横山美里先生をお迎えし、今回は、シューベルトのピアノトリオ第一番を指導していただきました。

ピアノは、同級生の玉井さん、チェロは初めて組む塚本さん、でも初めてとは思えない雰囲気で、とても楽しく勉強になった3日間でした。 

玉井さんとは大学時代ずっと伴奏してもらっていたのですが、しばらく年賀状だけのお付き合いに…

ところが、昨年ばったり再会し、今年2月にピアノトリオベートーベン「大公」を演奏させていただくことができました。

やはり、大学時代一緒に厳しいレッスンを受けてきたので、通じるものがあり、これからも一緒にさせていただきたいなと改めて思いました。

 

お盆休み

少し時間ができた今日は、たまっていく一方の楽譜の整理。

本以外に増えるのは、コピー譜なのです!

デュオ、トリオ、カルテットと、演奏のたびに楽器の組み合わせも人数も変わり、編曲も変わるので、同じ曲でも何枚もの楽譜が集まってきます。

毎回片付けを後回しにしてきた結果が…(≧∇≦)

とうとう、ピアノの楽譜は棚から追い出されました。

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