
きのう(正確には一昨日)ここで演奏するはずでした。。
近くまで行って待機していたのに、無情にも空から涙が降ってきてしまい、私たちも涙することに…
屋外での久々のコンサートを楽しみにしてくださっていた皆さま、残念なことになってしまい、申し訳ありませんでした。
日本最長の吊り橋にバンジージャンプがあるそうで、私も初めて訪れるのを楽しみにしていました。
ステージにはアプライトピアノも運びこんでくださっていたので、雨の中片付けも大変だったことと思います。
また、リベンジを楽しみにしております。
発表会・コンサート
秋近し
9月も半分が過ぎ、朝夕は虫の声と共に ようやく秋を感じられるようになってきました。
Strings Performance Competition

7日、東京の白寿ホールで行われた 高嶋ちさ子さん主宰のイベント。
コンクールとコンサート
夏休みも終盤。。
生徒の皆さんも、真っ黒に日焼けしながら、ヴァイオリンをスキルアップさせています。
7月末には、京都子どものヴァイオリンコンクールに3人が挑戦。
37回目を迎えるコンクールでは、審査員の先生方による温かい講評を頂けるので、とても勉強になります。今年は小2のS君が金賞、小4のM君、年長のM君が銅賞をいただきました。3人とも落ち着いて弾いていて、ニコニコ楽しかったと宣う。余裕ですね。それだけ弾きこんでいるということですね。
そして今日は東大阪で、ジュニアソリストコンサート。こちらは、動画審査を通った子たちが、弦楽オーケストラと共に弾かせていただける、昨年始まった企画です。昨年はザイツを弾いた小6のSちゃん。今年はヴィヴァルディで審査を通り、堂々のソリストでした。昨年より身長も伸び、ロングドレスが似合っていました。オーケストラのトップは、あちこちでご活躍の堀江さん。私もお世話になっております。
夏休み近し
2022 発表会
Spring concert 終了
教室にとっていちばんのイベント。。今年で13回目
開催できなかった一年があるので、14年経ったことになる。
園児だった生徒が高校生。小学生だった生徒が大学生。
一旦お休みした子が何年ぶりかに出演してくれたり、受験を終えた子が聴きに来てくれたり……
みんな、いろんな経験をしつつ大人になっていくけれど、その傍らにヴァイオリンがいてくれることが、とても嬉しい
昨年はできなかった合奏……
リハーサルではハラハラした曲も、本番では結束力が生まれたのか、バッチリ!
ソロ曲もバッチリで、みんな本当に本番に強い!
ほど良い緊張感と共に、お互いに影響を与えあっていると思う。
また、昨年に引き続き、一人ずつのポートレート撮影もしていただいた。
出来上がりが楽しみです!
Merry Christmas
一年でいちばんウキウキする季節!
教室では、一足早く、12月に入ってすぐに、クリスマス合奏コンサートを開催しました。
今年6月の発表会では合奏ができなかったので、今回は初の試み、合奏のみのコンサート。盛りだくさんのプログラムとなりましたが、みんな頑張って練習してくれました。。
レッスンのときには、合わせられなくてヒヤヒヤした生徒さんも、本番では、出だしを間違えたり、全員が休符のときに弾いてしまったり、間違えたら勝手に弾き直したり、というようなことは一切無く、揃えることができました。
自分が間違えたとしても、他の人に合わせてまた復活できる、ということが、合奏では一番大切なことです。
本当に、予想以上の出来だったので、次回は、もう少しレベルアップしていきたい、と、早くも来年の構想を練っています。
2021年の発表会
久々のブログでございます。。
やっとやっと、6月26日、発表会を開催することができました。
一年前、緊急事態宣言によって、延期とした発表会でしたが、いつまで待っても開催できる目処は立たず、とうとう一年。
昨年、「来年は大丈夫だよね」と、ホールを予約していた、今年の5月9日。またしても、緊急事態宣言に!
もう待てません!と、急いで探した会場は、キャパが半分以下、控え室も狭い、しかも土曜日しか空いておらず。
日にち変更のために、出られなくなった生徒さんには、本当に申し訳ない思いでおります。
しかも、三密を避けるために、3部構成それぞれを完全入替制にして、本番以外はマスク着用に、消毒もスタッフの方々に徹底していただいて、と色んな対策の準備をしていました。
それでも、緊急事態宣言が6月20日にまで延長され、それに伴い閉館期間も延び、ハラハラしていましたが、21日からまん延防止措置に緩和され、開館されることになり、いきなりの客席100%OKに。。 この数日での対応の差は、いったいなんなんでしょう⁉︎
結果的には、みんなの練習期間が約5ヶ月になったことで、それぞれの曲をよく弾きこむことができて、良い結果になったと思います。私も、いつも以上に、安心して楽しんで伴奏することができました。
3部に分けての撮影になった集合写真、今回特別に撮っていただいた各自のポートレート、それぞれ満足な表情なのではないかと、楽しみにしております。。もうすぐ出来上がってくる予定です。また、ここにアップできるかなと思っています。
姫路市立美術館、そしてクリエイト・プラザ
ハロウィン🎃も終わり、11月に入りました。。
10月は、5日に姫路市美術館で、25日には茨木市クリエイトセンター中庭で、「川端康成」をテーマに、朗読とコンサートのイベントに出させていただきました。
茨木市は、川端康成氏のふるさと。川端康成記念館もあり、今年は、生誕120年にあたることもあり、茨木市で撮影された川端作品を基にした映画「葬式の名人」公開中ということもあり、という流れのなか、開催されたイベントでした。
姫路市立美術館では、「川端康成と美のコレクション展」という展示の前で、川端氏の作品の朗読と弦楽四重奏のコラボレーション。私たち一行は前日から姫路入りし、初めて見る姫路城に興奮しながら早くも旅気分。閉館後の美術館内でのリハーサルと、翌日の二回本番の間も、姫路城界隈をワイワイと楽しんだのでした。
そして25日は、茨木市クリエイトセンターの中庭で、同じく川端康成氏の作品と、四重奏の単独演奏を増やした、雨天中止という、なかなかスリリングな本番。一週間前から天気予報をチェックする。最初☀️マークだった25日の予報が、だんだん雨に近づいていく。とうとう、前日午後からかなりの雨が降りだした。
がしかし、当日朝には、「13時には☁️」に変わり、上がりそう!と喜んだのもつかの間。予報を見るたび、☔️が長引いていく。会場に向かう15時にも上がらず。リハーサル室にこもって練習すること一時間。16時になって、外を見ると、なんと日が射しているではないか❗️みんなの執念が実った瞬間である。
そうして、開催の運びとなった祭典が、下の写真である。皆さんが絶賛してくださった、執念の、光イベントに参加させていただけたこと、本当に嬉しく思います。
雨の不安の中、いらしてくださった皆様、売店を出してくださった皆さま、集中して聴いてくださった皆さま、そしてこのイベントを一から立ち上げられた大澤氏とスタッフの方々に、大感謝です‼️
音楽配達便
今年、近畿は梅雨入りが遅れています。
そんな過ごしやすい一日だった昨日、茨木市内の施設での出張コンサート「音楽配達便」で演奏してきました。
昨日の施設は、比較的お元気なお年寄りの方々のホームで、皆さん楽しそうに聴いてくださいました。
先方のご希望は、本物で!とのことでしたので、純クラシック、モーツァルトのメヌエットやプッチーニのオペラの曲、そしてタンゴなどで構成。
最後は、夏の思い出とふるさとを皆さんで合唱。
ご一緒していただいたのは、ソプラノののりこさん、ピアノのよしこさん、お手伝いしてくださったちえさん。歌への誘導がバツグンで、皆さんの元気な歌声に感動しました。
市内にはたくさんの施設があり、茨木市音楽芸術協会に色々な依頼をいただきます。これからは、夏のイベント、秋の敬老会、そしてクリスマス会、と半年先まで頂いています。
できるだけお答えしていきたいと、会員も日々頑張っておりますので、もしご希望があれば、ご一報くださいませ。







