発表会・コンサート

姫路市立美術館、そしてクリエイト・プラザ

ハロウィン🎃も終わり、11月に入りました。。

10月は、5日に姫路市美術館で、25日には茨木市クリエイトセンター中庭で、「川端康成」をテーマに、朗読とコンサートのイベントに出させていただきました。

茨木市は、川端康成氏のふるさと。川端康成記念館もあり、今年は、生誕120年にあたることもあり、茨木市で撮影された川端作品を基にした映画「葬式の名人」公開中ということもあり、という流れのなか、開催されたイベントでした。

姫路市立美術館では、「川端康成と美のコレクション展」という展示の前で、川端氏の作品の朗読と弦楽四重奏のコラボレーション。私たち一行は前日から姫路入りし、初めて見る姫路城に興奮しながら早くも旅気分。閉館後の美術館内でのリハーサルと、翌日の二回本番の間も、姫路城界隈をワイワイと楽しんだのでした。

そして25日は、茨木市クリエイトセンターの中庭で、同じく川端康成氏の作品と、四重奏の単独演奏を増やした、雨天中止という、なかなかスリリングな本番。一週間前から天気予報をチェックする。最初☀️マークだった25日の予報が、だんだん雨に近づいていく。とうとう、前日午後からかなりの雨が降りだした。

がしかし、当日朝には、「13時には☁️」に変わり、上がりそう!と喜んだのもつかの間。予報を見るたび、☔️が長引いていく。会場に向かう15時にも上がらず。リハーサル室にこもって練習すること一時間。16時になって、外を見ると、なんと日が射しているではないか❗️みんなの執念が実った瞬間である。

そうして、開催の運びとなった祭典が、下の写真である。皆さんが絶賛してくださった、執念の、光イベントに参加させていただけたこと、本当に嬉しく思います。

雨の不安の中、いらしてくださった皆様、売店を出してくださった皆さま、集中して聴いてくださった皆さま、そしてこのイベントを一から立ち上げられた大澤氏とスタッフの方々に、大感謝です‼️

  
 

音楽配達便

今年、近畿は梅雨入りが遅れています。

そんな過ごしやすい一日だった昨日、茨木市内の施設での出張コンサート「音楽配達便」で演奏してきました。

昨日の施設は、比較的お元気なお年寄りの方々のホームで、皆さん楽しそうに聴いてくださいました。

先方のご希望は、本物で!とのことでしたので、純クラシック、モーツァルトのメヌエットやプッチーニのオペラの曲、そしてタンゴなどで構成。

最後は、夏の思い出とふるさとを皆さんで合唱。

ご一緒していただいたのは、ソプラノののりこさん、ピアノのよしこさん、お手伝いしてくださったちえさん。歌への誘導がバツグンで、皆さんの元気な歌声に感動しました。

市内にはたくさんの施設があり、茨木市音楽芸術協会に色々な依頼をいただきます。これからは、夏のイベント、秋の敬老会、そしてクリスマス会、と半年先まで頂いています。

できるだけお答えしていきたいと、会員も日々頑張っておりますので、もしご希望があれば、ご一報くださいませ。

   

Smile コンサート

あっという間に3月になってしまいました!

1月は、茨木市音楽芸術協会の記念コンサートに出させていただき、歌の方と一緒に演奏しました。

オーシャンゼリゼなど、楽しいひと時を過ごしていただけたかなと思います。

2月は、Smileコンサートが25日にありました。

何年か続けている朗読の会『Smile』今年は5周年ということで、豊中の新しいホール・芸術文化センター小ホールで開催されました。

一部は、お祝いに駆けつけてくださったユーフォニアムの先生の演奏を、舞台で皆で拝聴し、その後私も演奏させていただきました。   曲間に、朗読の仲間からインタビューを受ける形で、なんだか和気藹々。楽しく演奏させていただけました。

二部は、舞台がカフェバーに変わり、勤め帰りのOLたちが、各自で選んだショートストーリーを、ピアニスト平瀬さんの変幻自在なピアノにのせて語る、という贅沢な趣向。

プログラムもチケットも、お花いっぱいで可愛く、皆さん楽しんでいただけたようで、ホッとしているところです。

寒さが厳しかった今年の冬もそろそろ抜け出してくれそうで、桜の開花が待たれる今日この頃ですね。

  

秋は…

芸術を愛する季節。

この秋、初めての試み。

プラネタリウムでの演奏をさせていただきました。

タイトルは…「宇宙(そら)と君と音楽と…」どこかで聞いたことがあるような…

「あなたと夜と音楽と」これは昔FMでよく聞いていた番組ですが、今もあるのかな?

今回の「宇宙と…」は、朗読と、弦楽四重奏に、星空⭐️

親子で、気持ちよくゆったりした時間を過ごしてほしい、とのコンセプトで企画されました。

友人の朗読「星の王子さま」や「双子の星」と、私たちの四重奏「星に願いを」や「ジュピター」とを交互に聴いていただくという形で、最後には、入り口で撮ったお客様の映像が星空に流れ、「見上げてごらん夜の星を」の歌で締めくくりました。

演奏していた私達も気持ちよく過ごしました。

   

   

奈良女子大学記念館

15日金曜は秋晴れの爽やかな日で、朝から奈良に向かいました。

近鉄奈良駅からすぐのところにある、奈良女子大学の記念館で、ランチタイムコンサートに出させていただいたのです。

まず、正門が可愛い!おとぎの国に入っていくような、緑と赤の門柱の先に、記念館が見え、ワクワクしてきます。

明治時代に建てられた館内に入ると、皇室の方が利用されるような気品のある雰囲気。室内はもちろん、階段の手すりも天井も、重厚な造りで落ち着く。

そして二階のホールは、天井の真ん中が高くなっている造りで、とても響きがよく、力まずに演奏できる。

そこで、いつかは演奏したいと憧れていたフランクのソナタを演奏させていただきました。

この曲は、ヴァイオリニスト、イザイへの結婚祝いとして作曲されたそうで、独特の世界観があり、私なりの結婚観を投影しながら?創り上げてみました。

大学時代、いつも伴奏していただいてた玉井さんと、今回は、ピアノとヴァイオリンのためのソナタということで、伴奏ではなく、共演といったかんじ、掛け合いの妙を楽しんでいただけたでしょうか。

重要文化財で、決まった日にしか公開していない建物で演奏できたことを、とても嬉しく思っています。

   
 

室内楽

一昨日は、秋の香りがやっと漂ってきた…そんな日でした。

今年で3回目になる室内楽のセミナーと発表会。今回は茨木市での発表となりました。

昨年のラヴェルに続き、今年はフォーレのピアノトリオに挑戦。

ラヴェルもフォーレもフランスの作曲家で、同時代を生きていました。

ラヴェルは、どんな頭の構造なのか…と思うほどの複雑な楽譜だったのに対して、フォーレは、見た目は解りやすい楽譜、、、ところが弾くほどに難しさが増す。この色味を、雰囲気をどう表せば良いのか、チェロの塚本氏とピアノの玉井さんと、レッスンを重ね、ようやく本番に辿り着きました。

フランスのお洒落な雰囲気を出せたかどうか、終わってみれば、楽しくあっという間の時間でした。

平日の昼間という、出にくい時間帯にもかかわらず、たくさんのお客様が来てくださり、3時間超に及んだプログラムを最後まで聴いてくださったこと、出演者一同本当に嬉しく思っております。

また、森の情景が浮かんできた、心が浄化された、など、嬉しい感想もいただきました。

来年は何に挑戦しましょうか。

  

Jr.Strings

 先週土曜、門真市Jr.Stringsのコンサートがありました。

今回で3回目になるこのコンサート、オーディションで選ばれた中学3年生までの子どもたちが、真夏の3日間練習を重ね、本番に臨みました。

当教室からは、昨年一昨年とソロをさせていただいた二人、そして新たにオーディションを受けた二人が参加させていただきました。

みんな、とても楽しかったようで、でも、みっちりと(お家でこんなに長く練習したことないというほど)ご指導を受け、本番では余裕で弾いていました。

私もヴィオラでお手伝いさせていただきました。

曲は、G線上のアリア、アヴェヴェルムコルプス、アイネクライネナハトムジークなど、弾いてみたかった曲もまったく知らなかった曲もあったようですが、とても勉強になったと思います。

ご指導いただいたのは、チェンバロ奏者の中出悦子先生。とてもわかりやすくお話ししてくださり、アンサンブルの楽しさに目覚めてくれたかなと思っています。

  

発表会

今年も、生徒さんの発表会を無事に終えることができました。

初舞台の生徒さんが7名。

初めて合奏をする生徒さんたちも、初顔合わせのカルテットも、楽しそうに弾いてくれました。

みんな緊張しているでしょうけれど、堂々としていましたね。

今回は、一人一人の紹介を、私からのメッセージという形でしてみました。どうだったでしょう⁈

回を重ねるごとに、自分自身への課題も増えてきました。

来年は、今の形で10回目の発表会になります。

色々な企画も、今から考え始めておこうと思います。

写真は、歴代のプログラムです。 

 

きらめきコンサート

15日、きらめきホールにて、講座最終のコンサートに出させていただきました。

今回は、クライスラーの数ある作品の中から、美しきロスマリン、ロンディーノ、スペイン舞曲を選んでみました。

ロスマリンは、その名の通り、美しい女性ローズマリーを称えた可愛い曲。

ロンディーノは、ベートヴェンの主題による、ということで、確かにベートヴェンのソナタのメロディが出てきます。

そして、スペイン舞曲は、ギターの名手グラナドスの曲で、クライスラーが編曲したものです。

スペインの土っぽさと情熱を感じる民族的な雰囲気のダンス、中間部は白い教会での祈りの雰囲気。この曲は、私がまだ大学生だった頃、ギター奏者と初めて合わせた思い出の曲で、あの当時は、きっちりしたクラシックしか弾いたことがなく、雰囲気がなかなかつかめませんでした。うん十年経ってやっと、雰囲気がわかってきたかなと思います。ピアノの岩本さんのおかげです。

そしてもう一曲は、和楽器奏者の菊央雄司さん、フルートの高橋成典先生、ピアノの高橋曜子先生と共に、曜子先生が編曲されたラモー作曲の「タンブーラン」を演奏させていただきました。

ラモーという作曲家はあまり知られていませんが、バッハと同じ時代の作曲家で、宗教曲などもたくさん作っています。ヴァイオリンも、教本に一曲だけ、ガボットが載っています。

「タンブーラン」はタンバリンを持って踊る曲で、こちらはスペイン舞曲とはまた違い、足踏みを強調するような楽しい曲でした。

初めて胡弓と一緒に弾かせていただきましたが、ヴァイオリンと同じく馬の尻尾の毛で弦を擦る楽器でも、発音がヴァイオリンとは全く違い、いろんな発見がありました。

終演後、菊央雄司さんと共に。

  

岩淵先生を偲んで

昨年の1月5日鬼籍に入られた、元京都芸大の教授、岩淵龍太郎先生を偲ぶコンサートが、この5日に開催されました。

岩淵先生には、京都芸大に入る直前から何度かレッスンをしていただき、大学時代は弦合奏の授業でお世話になり、卒業後、京都室内合奏団でソロをさせていただいた時もレッスンしていただきました。その後、神戸室内合奏団でも大変お世話になりました。嬉しかったことも悔しかったことも、語り尽くせないほどの思い出があります。

豪快ながら、きめ細かい先生の薫陶を共に受けてきた弦楽器専攻の先輩後輩が一堂に会してのコンサート。京都コンサートホールムラタのみんなを包み込む響きも素晴らしく、92人でのアイネクライネナハトムジークは圧巻でした。

日頃の演奏活動で個人的に会う方はいますが、これだけのメンバーが一堂に集まることは、この先もう無いでしょう。本当に夢のような刻でした。そして、岩淵先生の教えを受けられたこと、この学校で学べたこと、嬉しく誇らしく思いました。

  

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